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2005.10.21

キース・ジャレット Solo 2005

 10月20日、東京芸術劇場でのコンサートに足を運んできました。会場のいたるところで、携帯の着信音はもちろんのこと、咳やくしゃみにも注意を促す張り紙やアナウンスがあり、ものものしい雰囲気が漂っていました。
10/14の公演で、場内の騒音のため演奏を中断して、聴衆に向かって静かにするように注意したとのことです。
キースは、静かに自分の音楽を聴き、最後の余韻まで楽しんでくれることを望んでいるからです。

 だからこの日はみんな、咳やくしゃみをじっと耐え、拍手のタイミングにも気をつかいました。演奏が終わって、キースが奥に引っ込むと、あちこちから、咳・くしゃみが鳴り響きました。アンコールのために舞台に戻ったキースが今のうちにどんどん咳をしておきなさいという風なジェスチャーをしたので笑えました。それと、曲間の挨拶で手を合わせた後、おじぎをするのですが、両手がぶらりとして、あしたのジョーみたいで可笑しかったです。

 さて、演奏のほうは、瞑想的でストイックな曲や美しい調べの叙情的な曲とかを織りまぜていました。演奏時間は約2時間。スタンディングで顔を上げて小さく叫びながら弾く姿が印象的でした。
 席は1階の2列目、中央より少し右側で、キースの顔がこちらに向いているので表情までよく分かり、ほぼベストな場所でした。SS席だからちょっと高かったけど、この位置なら大満足。

 拍手の渦の中、何度(4回くらい)もステージに戻り、アンコール曲を演奏してくれました。 アンコール最後の曲は、美しかったなぁ。前の席の女性は涙を流していました。

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