上高地へ
涼しさを求めて上高地~乗鞍岳に向かう。今回はクルマ(アコードワゴン)での旅。2泊3日で走行距離は700km。
安曇野の碌山美術館や大王わさび農場に寄ってから上高地の玄関口にある中の湯温泉に宿泊。温泉への入り口を見落としてしまい安房トンネルに入ってしまった。トンネル内ではUターンができないので、料金所を過ぎてからもとの道を引き返す。おかげで無駄な往復料金(1,500円)を払う。冷静に考えれば料金所の手前でUターンすれば良かったけど後の祭り。中の湯温泉旅館は、大正4年創業の老舗旅館と聞いていたので、古ぼけているのかと思いきや新しくてきれいで立派なので正直驚きました。温泉もさらっとしたいい温泉です。
上高地の大正池までは旅館のバスで送ってもらえる。大正池~河童橋~明神池へのハイキングは普段あまり歩かない僕にとっては、少々しんどいのですが、ほとんど手つかずの大自然に包まれての散策は体中の細胞が活性化するようです。ほんとに空気も水もきれいに澄んでいます。
嘉門次小屋の岩魚の塩焼きは、900円と高いのですが、他のどこよりもたぶん美味しいので、食べる価値はあると思う。帰りは、河童橋のバスターミナルから中の湯バス停まで。ここで旅館のバスが迎えにきてくれます。交通の便利さも考えると上高地の観光には中の湯温泉は最高の旅館だと思います。
次の宿泊地は、乗鞍高原の白い小屋。
ここの特長は、乗鞍高原温泉(乳白色)とわさび沢の湯(透明)の両方が楽しめることです。もっとも硫黄の匂いがぷんぷんする濁り湯が好きな僕は、乗鞍高原温泉の方ばかり入ってました。ここの食事は囲炉裏を囲んで炭火で食材を焼きながら食べるので、心がほのぼのと美味しく頂けます。ただし、暑っつい。汗だく必至です。
次の日は、シャトルバスで乗鞍岳まで登ります。標高2,700mまで一気に上るので、終点は涼しいというよりも寒いです。それもそのはず、周囲には雪渓が残っていてスキーを楽しんでいる人もいます。リフトがないので大変だと思います。僕には難行苦行のように見えます。
とりあえず、魔王岳のお手軽コースで山頂まで登りましたが、かなり霧が出ていて視界が悪いです。下界の天気は晴れだったのですが、ここは雲の中です。風が吹くと霧が払われて、その間は山並みがきれいに見えます。
だけど着ていたメッシュのライダーズジャケットでは、寒さに耐えられません。ロッジで飲んだホットミルクはかなり美味しかった。
再び下界に降りるとやはり真夏。ニュースでは、台風が3つも接近していて大雨に注意するように言っていますが、この3日間は天気に恵まれ良い旅を続けることができました。帰り道に思う。さて、次はどこに行こうか。
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