房総のインドカリー
Bさんが新しくNinjya1000に乗り換えたので、Bさんのお友達のWさん、Iさん(ふたりとも同じBMW!)と房総ツーにお出かけ。
この日は、本格インド料理・カマルでカレーです。
スタッフ全員がインド人で、本格的なインドカレーが食べられるよ。ナンもスゲー美味しい。
千倉にこんなお店があったとは、千葉県民もびっくり。
房総の中だけ走ったのに、この走行距離。過去に類を見ない熱い走りでつ。
走行距離:367km
平均燃費:26km/ℓ
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Bさんが新しくNinjya1000に乗り換えたので、Bさんのお友達のWさん、Iさん(ふたりとも同じBMW!)と房総ツーにお出かけ。
この日は、本格インド料理・カマルでカレーです。
スタッフ全員がインド人で、本格的なインドカレーが食べられるよ。ナンもスゲー美味しい。
千倉にこんなお店があったとは、千葉県民もびっくり。
房総の中だけ走ったのに、この走行距離。過去に類を見ない熱い走りでつ。
走行距離:367km
平均燃費:26km/ℓ
2012.06.03 グルメ・クッキング, バイク/ツーリング | 固定リンク
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Enid: Aerie Faerie Nonsense
エニドの2ndアルバム。いくつかのCDが発売されているが、音質の良い2010年”オリジナル・ヴァージョン”(BELL101746/SHM-CD盤)が絶対におすすめ。
プログレ・シンフォの名盤であり、組曲”FAND”の大仰な旋律は圧巻としか言いようがない。
’78(UK) (★★★★★)
イル・バレット・ディ・ブロンゾ: YS(イプシロン・エッセ)+2(紙ジャケット仕様)
ジャンニレオーネの操る変幻自在なキーボードが堪能できる一枚。正直、冒頭の妖しいコーラスが薄気味悪くて棚に入れっぱなしだったが、あらためて聴き直してみると、秩序と混沌の織りなす美の世界に否応なく引きずり込まれていた。’72(イタリア) (★★★)
エイジア: オメガ
前作「フェニックス」で蘇ったASIAの2年振りとなる新作。もう歳なのでバンド継続は難しいかなという浅はかな危惧をぶっ飛ばす痛快なロックが聴ける。全ての曲が個性を持って輝いている。各メンバーの卓越した演奏とヴォーカルは、5月の来日ライヴでもその能力を余すことなく発揮していた。いま現役で活動している最強のプログレバンドです。
’10(UK) (★★★★★)
オザンナ: ミラノ・カリブロ9(紙ジャケット仕様)
OSANNAの初期の3枚は,どれを聴いても、これが最高傑作と思ってしまう魅力を持った作品群だ。
2枚目の本作は、サントラ盤としてストリングスと共演。
泣きたくなるほど美しい旋律の30分間に酔いしれる。
’72(イタリア) (★★★★)
オザンナ: パレポリ(紙ジャケット仕様)
冒頭の妖しげな雰囲気~暴力的なギター、フルート&ドラム~メロトロンの洪水。
動と静が対峙する退廃的な美。
最後の一滴までじっくり味わいたい極上の作品です。
’73(イタリア) (★★★★★)
スティーヴ・ヒレッジ: フィッシュ・ライジング(紙ジャケット仕様)
ゴングのギタリストだそうです。いいですねえ、聴けば聴くほど味が出てくる。カンタベリー派に属するようですが、独特のギターサウンドが奏でる浮遊感と初期のイエスやクリムゾン風なにおいもする気持ちが良くなる一枚です。
’75(UK) (★★★★)
Wigwam: Fairyport
ジャケットの妖精のイメージとは違ってハードな音造り。オルガンのプレイが冴えている。
バラエティに富んだアナログでは2枚組の大作ですが、やや散漫に感じる。
Wigwamを最初に聴くなら、よりプログレ指向になった次作のBEINGは傑作ですので、こちらから。
’71(フィンランド) (★★★)
マイク・オールドフィールド: インカンテイションズ(紙ジャケット仕様)
アナログ盤では2枚組で1曲(Part1からPart4の4部構成)の大作だ。オーケストラを導入し、たおやかな調べが美しい前半部、ギターがリードする激しい展開部とベルの静かな音色から始まる後半部、そしてラストにかけてギターの激しいソロ、フィナーレは前半の美しいコーラスで締めくくる。73分近い曲だがじっと聴き入ってしまった。’78(UK) (★★★)
アルベルト・ラディウス: ケ・コザ・セイ(紙ジャケット仕様)
ラディウスは、フォルムラ・トレ、イル・ヴォーロとイタリア屈指のプログレバンドに在籍した後、ソロになり、この第2作目を発表した。ギタリストであるがこの作品ではヴォーカルをメインにした音作りになっている。プログレというよりも良い意味でのイタリアンポップ歌劇だ。音楽性が高いので安っぽく聞こえないところはさすが。’76(イタリア) (★★★)
ザ・ビートルズ: アビイ・ロード
言わずと知れたラストレコーディングにしてベストアルバム(もちろん全てのアルバムが素晴らしいのですが)。余裕のあるリズムセクションと一瞬の無駄もない音作り。今回のリマスターで特にポールのベースラインがぐっと迫りくる所なんか涙がちょちょ切れそうになる。無人島に一枚だけ持っていくならこのアルバム。だけど無人島にコンセントはないだろ。’69(UK) (★★★★★)
ザ・ビートルズ: リボルバー
前作のラバーソウルから作品の質がぐっと芸術性を帯びたものに変革してきて、このREVOLVERで完成の域に達する。BEATLESが凄いのはこれで満足しないで、常に前進してきたこと。解散するまで傑作を創り続けた彼らの才能に、人類は感謝しなければバチが当たるだろう。
’66(UK) (★★★★★)
ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
Beatlesの中で最もプログレッシヴなアルバム。
「SGT.PEPPERのサウンドは、全部普通じゃないものにしたい。」と言っていたそうだ。
トータルコンセプトの概念、オーケストラの導入、オーヴァー・ダブを多用し、楽器以外の音などを緻密に繋ぎ合わせていく手法…。今では、ごく普通のテクニックだけど、当時これを聴いた人は、ぶっ飛んだだろうな。
ビートルズが凄いのは、作品の質が極めて高いことは言うまでもないです。
"A DAY IN THE LIFE"なんかジョンとポールの別々の曲を繋げてひとつにしてあんな素晴らしい作品を生み出している。凄すぎる!
'67(UK) (★★★★★)
ピンク・フロイド: アニマルズ
川崎の工業地帯を眺めていたら、このアルバムが無性に聴きたくなった。そう、発電所の上にブタが空を飛ぶジャケットが印象的なアルバムだ。
人間社会を動物に例え、現代社会に警鐘をならすコンセプトアルバム。もっとも、歌詞を意識しなくてもハードでメロディアスな演奏が僕らの感性を刺激する。
’77(UK) (★★★★)
Henry Cow: Concerts
ヘンリー・カウの2枚組ライヴアルバム。
1枚目の1曲目とロバート・ワイアットが共演している曲がいい。
2枚目は、全編フリー・インプロで、アバンギャルドすぎて、ワケが分からない曲が延々続く。
ReR盤リマスターConcertsがおすすめ。
8インチボーナスCDが付いていて、本編よりこっちの方がいいと思う。
'76(UK) (★★)
キャメル: ブレスレス
大好きなキャメル作品の中でも一番に好きなアルバム。凄腕メンバーの心技体が高次元で融合したとしか言えない。とくに”エコーズ”は名曲中の名曲。
2009年リマスター・SHM-CD盤(UICY-94138)が絶対おすすめ。万を持しての初紙ジャケ化。
’78(UK) (★★★★★)
ザ・ローリング・ストーンズ: レット・イット・ブリード(紙ジャケット仕様)
中学生のとき、ビートルズにはまっていたが、ストーンズは通り過ぎてしまっていた。14枚目の本作は、じっくり聴く初めてのアルバム。ビートルズほど革新的ではないが、ストレートなロックが聴ける。これが最高傑作だと言われると、へぇ、そんなものかと思ってしまうのは何故?
’69(UK) (★★★)
エッグ: エッグ+3 (紙ジャケット仕様)
プログレのジャンルとしては、カンタベリー派に分類されるEGGのデビュー作。予想を覆す尖った演奏で僕は好みです。ナイス時代のキース・エマーソンを彷彿するオルガンが素晴らしい。作品としての完成度も申し分なし。聴けば分かります!’69(UK) (★★★★)
フループ: 太陽の王子+シングル(紙ジャケット仕様)
FRUUPの3rdアルバム。キャメルのような叙情的メロディラインやピーターガブリエル風なボーカルを効果的に使い、シンフォニックな展開で究極の大団円に到達する。ファンタジーを題材にしたコンセプトアルバムで、その物語の訳本が付いていて、読みながら聴くと二度美味しい、みたいな。
’74(アイルランド) (★★★★)
キング・クリムゾン: クリムゾン・キングの宮殿 (HQCD/紙ジャケット仕様)
言わずと知れた1969年発表の1stアルバム。
これは、'05年”Original Master Edition”をHQCD盤でリリース。数ある宮殿CDで最高の音質を誇るものが生まれた。すべての曲で音の分離、ヌケが良く、ベールを一枚剥がしたようなクリアな音が再生されるのは感動モノです。奇跡としか言えない永遠の名作であり続ける作品なのです。’69(UK) (★★★★★)
マグマ: ライヴ!(K2HD/紙ジャケット仕様)
'09年来日ライヴの興奮が収まらないまま聴いてます。
やっぱりこのアルバムは最高ですわ。
Kohntarkの怒濤の展開に圧倒されます。
Hhaiの疾走感も好きです。
Mekanik Zainの混沌から解き放たれる瞬間に昂揚します。’75ライヴ(フランス) (★★★★★)
ゴブリン: マークの幻想の旅(紙ジャケット仕様)
ゴブリンといえば、サスペリアなどホラー映画のサントラ専門のバンドかと思っていたが、このアルバムではシンフォニックな音色を奏でるキーボードが幻想の旅にいざなう。巷ではボーカルについて厳しい意見もあるが、ボクはイタリアのバタ臭さと仰々しさが曲にマッチしていて好きだ。 ’78(イタリア) (★★★★)
Kayak: Merlin
LP時のA面、組曲マーリンが、ずば抜けて素晴らしい。冒頭から脳天を揺さぶられ、5曲・20分強、完膚無きまでに心を打ちのめされてしまう。その他の曲もブギー・ハートを除けば全て秀逸なプログレポップナンバーが並ぶ傑作アルバムです。
’81(オランダ) (★★★★)
ベガーズ・オペラ: 宇宙の探訪者(紙ジャケット仕様)
Beggars Operaの3rdで、巷では最高傑作と言われているので聴いてみた。冒頭の2曲、”Hobo”と”MacArthur Park”は何度聴いてもいい曲だ。クラシカルな雰囲気を醸し出しているキーボードとギターの音色がたまらない。
’72(UK) (★★★★)
サンタナ: キャラバンサライ
壮大なスケールの叙情詩をラテンのリズムに乗せて奏でいる。サンタナの真骨頂が味わえるアルバム。
ただしイージーリスニング風でちょっと物足りなさは感じる。一般的には評価が高いようですが、せわしなく軽いリズムは僕の性に合わないだけかも。
’72(USA) (★★★)
AKSAK MABOUL: 無頼の徒
アクサク・マブールの2nd。
ジャケットからして変態の極みで、さぞかし滅茶苦茶な音楽を奏でるのかと思いきや意外にもちゃんと楽曲として成り立っている。しかもかのクリムゾンを彷彿する程の凄みも持っているアルバムだ。何度も聴くとヤバイので、決して万人には薦められないが一度聴いてみるがよい。’80(ベルギー) (★★★)
サンタナ: 天の守護神
ラテンロックの大御所サンタナの2ndアルバム。かの有名な"ブラック・マジック・ウーマン"を収録している。Blu-specCDで発売されたので聴いてみた。音質については、比較する従来CDがないので何とも言えません。あいすみません。
この手のノリノリのリズムは、部屋でじっくり聴いてもあまり伝わってこないです。楽曲自体は、良い曲が多いのですが、好き嫌いの問題だからしょうがない。
その点、ボーナストラックのライヴ音源は聴衆との一体感があっていいです。
’70(USA) (★★★)
カーヴド・エア: リボーン
なんと22年ぶりの新譜。3つの新曲と初期の作品をリレコーディングした曲で構成されている。アレンジのセンスの良さ、ソーニャの歌唱力の向上に加えて音質が格段に進歩しているので、初めての人は本作品から聴くことを薦めます。'09年1月の来日ライブでは熱い演奏でまだまだ健在であることを証明してくれました。
'08(UK) (★★★★)
カーヴド・エア: セカンド・アルバム(紙ジャケット仕様)
カーヴド・エアの2作目。収録曲の素晴らしさでいうと一番の傑作といえる。重厚なキーボードと頼りなさげなヴォーカルのアンバランスが摩訶不思議な世界を醸し出している。
迫力あるソーニャの声が聴けるライヴに比べると物足りなく感じるし、音質も劣るので注意が必要。
紙ジャケの折り紙のような造形は、凝っていて一見の価値がある。
’71(UK) (★★★★)
カンサス: 永遠の序曲(紙ジャケット仕様)
発表当時、高校生の私は、何度も何度もこのレコードを聴いていた。アメリカのプログレがイギリスを追い越したんじゃないかと度肝を抜かれた瞬間だった。
このアルバムジャケットが好きで、CDでは買う気がおきなかった。今回の紙ジャケは、小さいながらもLPの雰囲気が出ていて大満足。
もちろんカンサスの最高傑作で、最初から最後まで一気呵成に流れるドライブ感で、いつもながら恍惚として聞き惚れてしまう。
'76(USA) (★★★★★)
ジャクソン・ブラウン: 時の征者
6年ぶりのオリジナルアルバムとのこと。08年11月の来日ライブの前に聴いてみた。
70年代と変わらない歌声で安心した。CDの音質も良い。ただし30年前のような心に深く染みる曲はもう聴けない。このアルバムの屈託のない軽快な曲は、ジャクソンの全盛期を知らない人には、良質のウェストコースト・サウンドに聞こえるはず。
ボーナストラックのレイト・フォー・ザ・スカイで涙した方は、'74年発表の同名のアルバムを聴いてください。
'08(USA) (★★★)
松尾明トリオ: ベサメ・ムーチョ
純然たるジャズですが、松尾のドラミングがプログレっぽくて凄いです。ピアノは躍動感バリバリのタッチで、ベースはゴリゴリ唸る。
3人の緊張感が最後まで連鎖している名曲揃いの傑作アルバムです。
ゲストのトロンボーンやボーカルをフィーチャーした曲も秀逸。
'08(日本)
(★★★★★)
椎名林檎: 座禅エクスタシー
2000年7月に福岡県の芝居小屋にて行われた一夜限りのライヴを収録。会場の雰囲気や照明の演出がレトロ感漂っています。
着物姿でギターをかき鳴らしながら歌う林檎はただひたすらに妖しくて可愛い。
椎名林檎の音楽はやはりプログレだなぁとあらためて思うのです。素晴らしい作品です。
'08(日本) (★★★★)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド: ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ
あまりにも美しいイントロで始まる「日曜の朝」が素晴らしいので、他の曲で少し面食らうかもしれませんが、どれも聴くほどに味が出てくるアルバムです。'67年に発表されて今なお色褪せることのない歴史的名盤です。SHM-CD盤の音の良さは感動もの。
’67(USA) (★★★★★)
ポリス: シンクロニシティー
「シンクロニシティーⅠ」から始まるアナログ旧A面はプログレ要素満載で多彩なリズムを取り入れた曲で構成されていてさながら組曲のよう。大ヒットした「見つめていたい」から始まる旧B面ナンバーは叙情的な名曲が並んでいます。高音質のSHM-CD版がおすすめです。しばらく在庫切れでしたが再発しました。スティングがウッドベースを弾きながら歌う「見つめていたい」のビデオ映像が収録されています。
’83(UK) (★★★★★)
フォラス・ダクティルス: コンチェルト・デッレ・メンティ(紙ジャケット仕様)
いきなりイタリア語の語りで幕が開き、即興的なジャズロックが延々と繰り返される。全1曲のトータルアルバム。できが悪いというわけではないが、、聞かずに通り過ぎてもよいかも。
’73(イタリア) (★★)
ブライアン・イーノ: テイキング・タイガー・マウンテン(紙ジャケット仕様)
ロキシー・ミュージックを脱退し、ソロになって2枚目のアルバム。イーノのボーカルが主体でどの曲も聴きやすい。バックミュージシャンはこの道では名を馳せた人達で固めていて卓越した演奏がイーノを盛り上げている。良質なポップサウンドを楽しめます。
’74(UK) (★★★★)
SBB: Welcome
疾走するキーボードにドラム、ギターが絡むトリオ編成。基本とするのは泣きのシンフォニックロックで、心地よく爽快なフュージョンサウンドのインスト曲も織りまぜた隠れた名作です。アルバムデザインの恐いイメージはないです。
’78(ポーランド) (★★★)
ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター: トライセクター
PRESENT以来3年振りの新作。3人になってもピーターハミルの発する魂の叫びは健在で、シンプルになった分ストレートに心に響きます。6月の来日では、過去の名曲を現在の解釈で熱演して、これがまた完璧に素晴らしくて感動ものです。今回のライブでは本アルバムから"Lifetime"などが演奏され現在進行形で活動している貴重で最高のプログレバンドであることを実証してくれました。’08(UK) (★★★★)
エイジア: フェニックス
晴天の霹靂とも言えるアルファ以来25年振りのニューアルバム。しかも最高傑作だと僕は思う。アルバムの13曲はどれも素晴らしい。冒頭のイントロからぞくぞくものですが、Heroineの荘厳でメロディアスな美しすぎるバラード、組曲Parallel Worlds/Vortex/Deyaのド迫力高速ドラミングなんかは聴くと生きてて良かったと思う。ここのところ毎日聴かずにはいられない状態。
まさに過去のプログレDNAを余すことなく継承している作品だ。
'08(UK) (★★★★★)
チェリー・ファイヴ: 白鳥の殺意
昔から気になっていたバンドでしたが、やっと耳にすることができました。ゴブリンの前身という情報しかなく、昔の日本のアイドルみたいな名前だし、全く想像がつかなかったです。聴いてみたら良い意味で想像を裏切ってくれました。メロトロンの響きとソリッドなギターが疾走するイタリアンシンフォです。
’75(イタリア) (★★★★)
Robert Wyatt: Comicopera
4年振りの新作。16曲を3幕に分けての構成になっていて、それぞれの主題に沿って進行していく。
このアルバムは、彼の夢世界を共有できる扉となっています。開けたら最後、聴くほどに類い希な彼の声(世界一悲しい声の持ち主と言われているらしい)に魅了されてしまいます。’07(UK) (★★★★)
ジェントル・ジャイアント: オクトパス
通算4作目の大傑作アルバム。バラエティに富んだ作品で構成されているが全てが高次元で、共通して言えるのは複雑なリズムと奥深いコーラスから成り立っていること。ほとんど神業、時代を超越して聴き継がれるべき名盤です。SHM-CDという高音質CD盤をおすすめします。’72(UK) (★★★★★)
スティーヴ・ハケット: スペクトラル・モーニングス(紙ジャケット仕様)
ジェネシスの元ギタリストであるハケットの3rd。ハケットがやりたかったことが詰め込まれているアルバムです。水を得た魚のように自由闊達にギターを弾きまくる1曲目は実に気持ちがいい。ドラマチックな展開のタイトル曲の清々しさも好きです。
’79(UK) (★★★★)
レッド・ツェッペリン: フィジカル・グラフィティ
様々な要素を含んだ曲で構成された2枚組の6作目。「カシミール」なんかはプログレっぽい名曲です。音の玉手箱的アルバムで、全ての曲が独特のアイデアに満ちていて、何度聴いても飽きることはあり得ないです。
’75(UK) (★★★★)
Indian Summer: Indian Summer
サボテンのジャケットが印象的。
聴き続けていくうちに、このアルバムの良さが滲み出てきて、何度も聞き返してしまいます。暖かいキーボードのトーンが古き良き時代のノスタルジックな気分に浸れます。なかなか良いですよ。
’71(UK) (★★★★)
バンコ: 春の歌(紙ジャケット仕様)
8作目、ジャコモの歌唱力が遺憾なく発揮された名作。明るく伸びやかな歌声と管楽器やパーカッションを大胆に使った軽やかなラテンサウンドが心地よい。イタリア語ともよくマッチしている。スリリングな展開のバンコらしい曲もありますよ。’79(イタリア) (★★★★)
バンコ: ダーウィン(紙ジャケット仕様)
2作目の本作は、ちょっと刺激が強すぎてCD棚にしまったままになっていたのですが、来日を機に聴き直してみました。圧倒的なスケールの「革命」から始まり、曲が進行するにつれ、奈落の底まで引き込まれてしまいます。カッコ良すぎる攻撃的なリズム、哀愁漂う旋律と憂いを帯びたヴォーカルが交錯する突然変異的傑作ですね。’73(イタリア) (★★★★)
バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ: ファースト(紙ジャケット仕様)
驚異のデビュー作。弾けるパワーといったらこのアルバムの右に出るものが見あたらないです。ジャコモのヴォーカルとキーボードを中心とした目眩く音の洪水にのみ込まれて、一音たりとも聴き逃すことができなくなります。プログレ史上に残る傑作のひとつ。’72(イタリア) (★★★★★)
バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ: 自由への扉(紙ジャケット仕様)
バンコの1st~3rdはいずれも初期の傑作と言われています。これは3作目で、アルバムの完成度では群を抜いています。起伏に富んだ曲構成で、キーボードとドラムがメロディアスかつ複雑に絡みつく様は見事としか言いようがないです。 ’73(イタリア) (★★★★)
メロウ・キャンドル: 抱擁の歌
全編に流れる美しいメロディーライン。女性デュオによる透き通る唄声に癒されること間違いなしです。ブリティッシュ・フォークのジャンルに入れられていますが、メロトロンも使用されていて叙情派プログレが好きな人はもちろん、現代の若者にもウケると思うよ。’72(UK) (★★★★★)
イル・ヴォーロ: イル・ヴォーロ(紙ジャケット仕様)
イタリア屈指のスーパーグループとの謳い文句通り、演奏ウマい、歌もうまい、どの曲もいい。と非の打ち所がないです。メロディアスでポップな曲につい引き込まれてしまい、何度も何度も繰り返し聴いてしまうアルバムです。
’74(イタリア) (★★★★)
マウロ・パガーニ: 地中海の伝説
PFMではヴァイオリン奏者として重要な位置を占めていた彼が脱退して発表したソロの1作目。PFMやAreaのメンバーが参加したイタリアン地中海プログレともいうべき独自の音楽を構築しています。1曲目のイントロから印象的なフレーズが飛び出してきて聴く者を引きつけます。全体的には民族音楽に寄りすぎているのが好みの別れるところではあります。
’78(イタリア) (★★★★)
ソフト・マシーン: ソフト・マシーン
SOFT MACHINEの記念すべき第1作目。ジャズとロックを融合させた草分け的存在。これが60年代に発表されていたなんて、つくづく凄いグループだと思う。今、聴いても斬新な音楽で溢れています。6曲目は往年のワイアットが数多くの名バラードを歌いあげる布石とも言える大好きな曲です。’68(UK) (★★★★)
ルネッサンス: 四季
RENAISSANCEの代表アルバムと言えば、「燃ゆる灰」、「シェエラザード」、「お伽噺」あたりが挙げられることが多いですが、この「四季(A Song for All Seasons)」もいいです。若干ポップな味付けにはなっていますが、壮大な美の世界は踏襲されています。何よりも紙ジャケのHDCDリマスター盤の音質はすばらしく、楽器の粒立った音やアニーの透き通るような声が忠実に再現できていて感涙ものです。’78(UK) (★★★★)
The Flower Kings: Retropolis
フラワーキングスの2ndアルバム。イエスの目眩く曲展開、ジェネシスの叙情性、クリムゾンの静と動の織りなす美空間を今風の洗練された音で表現しています。ジョン・アンダーソンによく似た声質のゲストボーカリストを使ったイエス風の曲(#4)があったりして、楽しめます。全体を通して、各楽器の質の高い演奏力に支えられたドラマチックな曲構成の近代プログレの名盤です。
’96(スウェーデン) (★★★★)
Barclay James Harvest: Gone to Earth
バークレイ・ジェイムス・ハーヴェストの代表作と言われている10枚目。ポップなメロディと美しいコーラスで満たされた良いアルバムです。イーグルスに代表されるウェストコースト風の爽やかなサウンドも多く聞けるのでプログレ色は薄いです。’77(UK) (★★★★)
ケストレル: ケストレル
ビートルズ風のセンスのいいナンバーやクリムゾン風の荘厳な曲などアルバム全てがとびきりイカした曲で構成されています。メロトロンを使うときには、これでもかとばかりに容赦なく響かせてチョー気持ちいいです。
’75(UK) (★★★★★)
カン: フューチャー・デイズ
反復リズムの浮遊感漂うサウンドで混沌から予定調和された原始へ回帰していく高揚感が味わえる、自分でも何を言っているのか解らなくなる不思議な作品です。とくに作品を締めくくるラストの"Bel Air"はすばらしい。’73(ドイツ) (★★★★★)
アレア: 1978
AreAのジャズロック屈指の傑作アルバム。最初から最後まで全力疾走してます。デメトリオ・ストラスの唯一無比の歌唱表現がこのバンドの鍵を握っていますが、どのパートも変幻自在の演奏能力で聴く者を魅了します。
’78(イタリア) (★★★★)
Mike Oldfield: Ommadawn
マイク・オールドフィールドの初期名作の3枚目。傑作チューブラー・ベルズの破滅的な美は影を潜めているが、人間の内に潜む安らぎへの欲求を音楽という形で具現化しています。聴くほどについ求めてしまう、魅力的なアルバムです。’75(UK) (★★★★)
バンコ: 最後の晩餐
新約聖書の一節をモチーフにしたコンセプトアルバム。だからといって宗教臭さは感じられない。むしろ明るく開放的な曲が多い。アルバムの完成度が高くバラエティ豊かな曲構成になっている。通算6作目にして最も油がのっている時期の円熟したパフォーマンスが凝縮されています。’76(イタリア) (★★★★)
ニュー・トロルス: コンチェルト・グロッソ
オーケストラとの共演による本格的なシンフォニック・ロックが堪能できる一枚。前半のため息が出るほど切なく美しい旋律と後半の大胆で猛々しいサウンドの対比がすばらしい世界遺産的アルバムです。07年4月の来日では、コンチェルト・グロッソ3が世界初で演奏され感動の渦に巻き込まれました。’71(イタリア) (★★★★★)
エイジア: 詠時感~時へのロマン
演奏されるすべての曲すみずみまでエネルギーに満ち溢れている類い希なアルバムです。当時のメンバーのヤル気が全面に出ていて聴いていると元気が出てきます。4人が元所属していた老舗バンドのような音楽はやらないと心に決めた潔さが突然変異を促し、かくも良質なアルバムが生まれました。2007年3月の来日ライブでは、しょっぱなから総立ちで大いに盛り上がりました。
’82(UK) (★★★★★)
ピーター・ハミル: オーヴァー
ハミルの代表作のひとつであるOverは、失恋の時期に制作され、”破局”をテーマにした作品であると語っている。苦しみや哀しみといった剥き出しの感情を昇華させ音楽の形に具現化したものだ。どの曲もすばらしいが、1曲目のギターリフのカッコ良さにしびれます。’77(UK) (★★★★★)
ピーター・ハミル: イン・カメラ
聴けば聴くほどハミルの世界観に引きずり込まれていってしまう、おそるべしアルバムです。ロックの枠を越えた魂のうねりに身を委ねると、もはや音楽であることも忘れそうになる。これは紛れもない傑作だ。今回の紙ジャケ盤に収録されているボーナストラックは、使っている楽器がピアノだけで、ハミルの言葉が強烈につきささる。’74(UK) (★★★★★)
THE BEATLES: LOVE
ビートルズのマスター音源を再構築して楽曲を造り直していて、リマスターの効果で音質も格段に向上しています。アルバム収録曲数は26ですが120曲以上の断片がちりばめられているらしい。新曲?もあります。「A DAY IN THE LIFE」なんか最高のプログレです。この史上最高のアーティストの音楽を心ゆくまで聴き込んで下さい。とくに賞味期限の短い雑音ばかり聞いている人には!’06(UK) (★★★★)
QUEEN: クイーンII
QUEENの2作目にして歴史的名盤。LPでいうとB面をフレディが作曲を担当し、サイド・ブラックと呼んでいる。ブライアンが担当したA面のサイド・ホワイトと対比したコンセプトアルバムになっている。どちらも素晴らしいがブラックの「オウガ・バトル」から始まる畳みかけるような怒濤の一大叙情詩は精神の浄化に働きかけるようで何度でも聴きたくなりますよー。’74(UK) (★★★★★)
ピーター・ハミル: ネイディアーズ・ビッグ・チャンス
VDGGのヴォーカリスト。その唄声にはときに激しく、ときに優しく魂を揺さぶられる。本作は、後にパンクロックに影響を与えたストレートなロックンロールが多く収録されているが、悩み多き永遠の青年の叫びが随所に聴くことができる。秋の夜長にひとりで聴くと泣けます。’75(UK) (★★★★★)
KENSO: うつろいゆくもの
1曲目からぶっとびます。絶頂期のクリムゾンにも匹敵する緊張感みなぎるパワー。また初期のジェネシスの叙情性を彷彿させる曲もある。間違いなく大傑作といっていいと思う。ドラムスの小森さんが今回から参加ということですが、2006年10月のライブでのあのパワフルなドラミングが忘れられません。キックの太鼓を4つも備えたドラムセットを縦横無尽に叩き、複雑で重厚なサウンドを担っています。もちろん他のメンバーの演奏の巧さも尋常ではなかったです。この一夜限りのライブに居合わせることができて幸せでした。’06(日本) (★★★★★)
パトリック・モラーツ: I
キーボード奏者としてイエス在籍中に発表したソロアルバム。こうして聴くと古さをみじんも感じさせずむしろ斬新なアイデアに満ちた作品であることに気づく。ブラジルのリズムを取り入れ、クラシカルなアコースティックサウンドや壮大なスケールの楽曲が続く。子ども達との微笑ましいコーラスがボーナストラックに収録。’76(UK) (★★★★)
BOSTON: Don't Look Back
トム・シュルツ自身によるデジタルリマスターで紙ジャケという垂涎の仕様。1stの「幻想飛行」もいいが、この2ndのノリノリの高揚感がたまらないです。ボストンとクリアーな音質のデジタルサウンドは良くマッチするので、このCDは近所迷惑にならない程度で大きめの音量で聴くとどっぷり浸れます。’78(USA) (★★★★★)
NEKTAR: REMEMBER THE FUTURE
ついにネクターにも紙ジャケ登場ということで、前から気になっていたこのアルバムを購入。オリジナルLPでは、全1曲のみというコンセプトアルバムです。軽快でタイトなリズムと爽快なコーラスがウリです。いろいろなプログレバンドの特長をブレンドしたようなサウンドですが、けっこう良いです。このあと、大傑作「リサイクルド」へ繋がっていくのです。’73(UK) (★★★)
バークレイ・ジェイムス・ハーヴェスト: 神話の中の亡霊
原題は、Time Honoured Ghosts
ビートルズの曲目が歌詞になっているTitlesなどポップなナンバーを始め、イエスのようなシンフォニックな演奏と美しいコーラスが見事に融合している楽曲が満載のアルバム。音楽のジャンルを超えて満足のできる一枚と言えます。'75(UK) (★★★★★)
U.K.: ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)
UKは2枚のオリジナルと1枚の日本でのライブアルバム(本作)を残して解散したプログレ界きっての達人バンドです。新曲も2曲収録されているので本作と「憂国の四士」、「デンジャー・マネー」の3枚とも必聴盤です。
演奏はテクニシャン揃いなので上手いのはもちろん、ライブならではの臨場感があり当時の日本での人気振りが伝わってきます。
「コンバンワ」、「ドウモ」などカタカナニホンゴを連発し、極めつけは「キミタチ、サイコダヨ!」ですよね。’79(UK) (★★★★★)
イ・プー: パルシファル
ストリングスの美しいシンフォニック・ロックの傑作といえます。また、フォーク・ソングのごとき爽やかな歌声が心地よく響きます。明るく健全なプログレの代表格がイ・プーだと言えるでしょう。’73(イタリア) (★★★★★)
PFM: DRACULA
副題に"OPERA ROCK"と銘打ってドラキュラをテーマにしたオペラ調のトータルアルバム。オケをバックに格調高く歌いあげています。タイトルから想像するほど妖しげではないです。プログレ度は高いので往年のファンも満足できます。1曲目は先日(2006年5月)の日本公演でプレイしてくれました。’05(UK) (★★★★)
ヴァンゲリス: 反射率0.39
”宇宙と地球”をテーマにした壮大な世界が展開されています。キーボード、シンセサイザー、ドラム、ベースなど全ての楽器をヴァンゲリス自身で演奏。音に厚みがあるので単なる電子音楽にとどまらないエキサイティングな音楽に魅了されます。カール・セーガン博士の科学番組『COSMOS』に採用された「アルファ」をはじめ美しくも雄大な曲の連続です。’76(ギリシャ) (★★★★)
コーマス: 魂の叫び
原題は、First Utterance/COMUS
もの凄いインパクトのあるジャケットに少々引き気味だったのですが、やっと聴くことができました。
アングラと評されることが多いこのバンドですが、そのダークなイメージを超越したそれこそタイトル通り「魂の叫び」を感じます。アコースティックな美しさも印象的。避けて通ることのできないアルバムです。’71(UK) (★★★★★)
ツトム・ヤマシタ: GO
何度聞いても美しいバラードから始まる、宇宙をテーマにしたコンセプト・アルバムです。今にして思えば、ロックやジャズ界の凄腕ミュージシャンが日本人のパーカッショニストのためによくぞ集まってくれましたと拍手したいです。ピンクフロイド的な宇宙観とフュージョン、ポップスが融合したスペースファンタジーが堪能できます。’76(JAPAN) (★★★★)
ACQUA FRAGILE: アクア・フラジーレ
サウンド的には英国プログレに近いです。英語で歌われていることだけでなく、曲調など特に1曲目なんかは初期のジェネシスにそっくりです。ヴォーカルの声質もピーター・ガブリエルに似ているし。コーラスワークはイエスやジェントル・ジャイアントに通じるものを感じます。だからといってオリジナリティを損なっていないところがすばらしいです。’73(イタリア) (★★★★)
フンカ・ムンカ: ジョバンナに捧ぐ
便器のフタが開く特殊ジャケットでも有名な作品。中身もすばらしいです。いや、便器の中身ではなくて音のほうです。切々と訴えるような歌声と壮大なシンフォニックサウンドが融合した作品です。いつの間にか甘美な愛の歌に聴き入っている自分に気付くことでしょう。’72(イタリア) (★★★★★)
エルドン: インターフェイス
エルドンの6作目。ヴォーカルなしで、シンセサイザーの反復リズムにダイナミックなドラミングとロバート・フリップを模倣したような破壊的なギターサウンドが全編にみなぎっています。原始の鼓動というものを感じずにはいられないアルバムです。’78(フランス) (★★★)
PFM: ジェット・ラグ
7作目のアルバム。ジャズとロックの融合であるフュージョンと言われるジャンルの音になっている。
初期のPFMが好きな僕にとっては、ちょっと面食らいましたが、アメリカを意識した心地よいサウンドが印象的。
ちなみにケンソーの清水氏が代表作「夢の丘」の民族音楽色の原点であると語ったそうです。’77(イタリア) (★★★)
THE FLOWER KINGS: Flower Power
2枚組で、それぞれ75分のボリュームたっぷりのアルバム。フラワーキングスは初めて聴きます。プログレのさまざまなスタイルがてんこ盛りでスケール感もあり、完成度の高い演奏を堪能できます。ただ、ちょっといろいろ詰め込み過ぎの傾向があって、これは名曲だと感じるものがなかったなぁ。曲数を絞ってテーマ性を持たせるともっと僕好みになるんだけど。でも、いいアルバムですよ。’99(スウェーデン) (★★★)
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